毛皮の種類の中では、キャット類に分類されている「リンクス」。野生ネコの毛皮を使用した高級毛皮の一種ですが、現在では養殖されたものが利用されています。

ただし、流通している毛皮の多くは天然のリンクスを再利用しているものが多く、まだまだ需要が高いため高価買取対象になっています。今回、リンクスの毛皮の相場、高価買取のコツについてを紹介していきます。

リンクスの毛皮の買取価格の相場

リンクスの相場は、ロングコートで4万円〜6万円くらいです。ただし、リンクスには種類があり、大山猫のリンクス、リンクスキャットと二つに大別されています。

後者は特に小さな山猫であり、腹側がとても美しい模様であり価値がとても高いことで知られています。希少価値も高いリンクスキャットですので、ハーフコート、ロングコートなどでは倍額以上の査定額がつくこともあります。

リンクスの毛皮を高価買取するポイント

リンクス自体が大変貴重な毛皮ではありますが、リンクスの毛皮の場合のチェックポイントは、腹部の毛とされています。リンクスはこの部分が他の毛皮と大きく違って美しく、白い長毛が豊富であるほどに高価買取になります。

また、マフラーやボレロなどより、野生種の毛皮を使用しているリンクスはより多く毛皮が使われているコートが高価買取となります。白い長毛、そしてどれだけの量の毛皮が使用されているのかが、リンクス高価買取のポイントとなります。

デリケートなので買取前の扱いには注意

リンクスを高価買取してもらいた場合、持ち込む前にできるだけのケアをしておくことをオススメします。

軽く、とても柔らかなリンクスの毛皮は、臭いが移りやすかったり、さらには抜けやすく、変色しやすいことでも知られています。逆に、古いリンクスの毛皮であっても、特徴的な白い毛皮の部分が多くキレイであり、新品同様に手入れが施されていた場合は高価買取となります。

高級ブランドの場合は付属品が高価買取のコツ

バレンシアガやヴァレンチノなど、多くの高級ブランドがリンクスの毛皮のコートを出しています。

こういったハイブランドアイテムであった場合、購入当時に付属してきた保証書や品質証明書、タグなどを一緒に買取してもらうと良いでしょう。

ブランドを証明できるだけでも、買取価格は数千円以上違う場合もあります。リンクスの毛皮を高価買取するなら、コツを守って売りに出しましょう。