ダイヤモンドの買取と一言でいっても、実は種類は様々です。例えば下記のような種類があります。

  • ジュエリーになる前のダイヤモンド(ルース
  • デザイン性のあるアクセサリーとして生まれ変わるダイヤモンド
  • 手を加えられる前の原石

ところで、ダイヤモンドの原石というのは買取が可能なのでしょうか。

ここでは、ダイヤモンドの原石をお手持ちで売りたいと思われている方に向けて、原石の買取についてを説明していきましょう。

ダイヤモンドの原石は買取できる?

結論から言えば、ダイヤモンドの原石はずばり買取が可能です。しかし、原石ということはまだ石の状態でありジュエリーとして使うことはできません。

そのため、ダイヤモンド専門店の中でも扱えない場所もあるので事前に問い合わせておくことをおすすめします。

また、ダイヤモンドの買取相場は日々変化をしていますが、それらは4Cという原石からルースへと生まれ変わる過程の品質基準にも大きく左右されます。

例えば、ダイヤモンドのルースの0.322カラットのもので、4Cがある程度上のランクであれば5万円ほどで買取をする店舗があります。

原石は、これに手が加えられていないもので価格を出すのは店舗次第となります。1.2カラットだと、およそ10万円で買取する店舗もあれば、8万円という場所もあります。

ダイヤモンドの原石の種類と価格

ダイヤモンドはジュエリーだけでなく、工業用としても使われています。そのため、採掘された時の原石によっても宝石用、工業用と分けられています。

多くの買取業者が買取するダイヤモンドの原石は宝石用の原石となります。

さらに、この宝石用のダイヤモンドの原石の中でも種類があり、買取価格も変化していきます。では、代表的な3つのダイヤモンドの原石を紹介します。

ソーヤブル

正八面体の原石である「ソーヤブル」という原石。

こちらは、ナミビア、ロシアなどの鉱山で発掘されることが多く、宝石用ダイヤ原石の中でも一番高い価値を持っています。研磨もしやすく原石の中では高価買取となります。

メイカブル

形が不規則な「メイカブル」というダイヤモンドの原石。

こちらは、形に合わせてカットが施され、高品質なものとなったり低品質なものとなったり不安定さがある原石です。高価買取となるかは、見極めができる鑑定士で無いと難しいでしょう。

ニアージェム

最後に「ニアージェム」という種類の原石です。

透明度が低く、炭素の黒点などが見える場合もある、工業用に近い原石です。低価格での買取となりがちですが、アクセサリーとして品質を高くすることは可能ですので鑑定士の判断になります。

まとめ

工業用と宝石用のダイヤモンドの原石、さらにはその中でもクオリティがあることが分かったと思います。

鑑定書など、原石に関しても品質が分かるものがあるとよりスムーズに買取ができるでしょう。