expo記念硬貨の買取価格相場

expo記念硬貨の買取相場は、基本的には額面程度と言え、極端に高額となることはない硬貨と言えます。

下記でも紹介するように、記念硬貨でも金貨であれば高値が望めることがありますが、expo記念硬貨には金貨は1種類のみしか発行されていません。

また記念硬貨と言えど現行で使用可能なものも多く、額面以上の価値が付きにくい為そういった点も買取相場が額面の域を出ない理由と言えます。

ですが、基本的に近代貨幣の買取においては額面~というのが一般的ですから、expo記念硬貨が特別価値が無いということでは決してないのでご安心ください。

価値の高いexpo記念硬貨

次に具体的に額面よりも高値が付くであろう種類をご紹介します。

日本万国博覧会記念

「日本万国博覧会記念」は昭和45年に開催された通称「大阪万博」開催を記念して発行された100円白銅貨。

こちらはバラでは額面~といった値段ですが、専用のプラスチックに収納された貨幣セットになると価格が上がります

貨幣セットは偽物も多く出回ったため注意が必要ですが、状態の良いものであれば1万円ほどと高額になり大きくプレミアが付くでしょう。

2005年日本国際博覧会

「2005年日本国際博覧会」は、平成16年に開催された通称「愛・地球博」を記念して発行されたもので、500円ニッケル黄銅貨・1000円銀貨・1万円金貨の3種類が発行されました。

どの種類も額面以上での買取が可能ですが、特に1万円金貨は金の高騰も相まって高額になっており、買取価格は2016年現在6万円ほどで推移しています。

また、他の2種類(特に1000円銀貨)とのセットであれば買取価格が上がり、ある業者では「セットで1500円プラスします」とはっきり記載がありました。

expo記念硬貨の種類

上記で書いたもの以外をご紹介します。

沖縄国際海洋博覧会記念硬貨

昭和50年に名前の通り沖縄で開催された国際海洋博覧会を記念して100円白銅貨1億枚以上が異例の多さで発行されたもの。

国際科学技術博覧会記念硬貨

昭和60年に開催されたつくばEXPO’85を記念して500円白銅貨が発行されたもので、「つくば科学博記念硬貨」という通称の方が買取市場においてはポピュラーな呼び名となります。

国際花と緑の博覧会記念

平成2年、別名「花の万博」開催を記念して5000円銀貨が発行されました。