グッチの財布はグッチのバッグよりも買取強化されているくらい需要があります。「オールドグッチ」と呼ばれるヴィンテージでも買取してくれることが多くなったのもそれが理由でしょう。
グッチの財布は大きく分けて、二つ折り財布と長財布の二種類あります。そこからも材質がレザー、GGキャンバス、グッチシマと分かれていきます。グッチのブランドらしいGGキャンバスに根強い人気があります。
それでは、それぞれの種類ごとにグッチの財布の買取価格相場を見ていきましょう。
グッチの長財布はいくらで売れる?買取価格相場
長財布はジップアラウンドウォレットとコンチネンタルウォレットの二種類があります。ジップアラウンドウォレットはファスナー式で、コンチネンタルウォレットはスナップ式です。
それぞれ、GGスプリーム、シグネチャー、レザー、グッチシマ、GGキャンバス、ヴィンテージウェブ・GGキャンバスなどの豊富なラインがあります。
この中でジップアラウンドのGGキャンバスとシグネチャー、ヴィンテージウェブなど、グッチの特徴が出るものが特に人気があります。といっても、ほかのラインと比べて買取相場にはそれほど相違はなく全体的に見ても30~50%前後です。
グッチの二つ折り財布はいくらで売れる?買取価格相場
フレンチフラップとレザーフラップの二種類があります。どちらともWホックになっていて、片面がコインケース、もう片面が札入れカード入れです。
長財布と同様、シグネチャー、レザー、Gucciトレードマーク、GGスプリームキャンバスといった豊富なラインとなっています。
買取価格の相場は20~50%前後と、長財布より低めです。
まとめ
ヴィトンの財布と比べると元値が少し安い財布も多いので、買取価格としては物足りないですが、種類によっては意外と高値がつくこともあります。
まずは宅配買取で見積もってみてはいかがでしょうか?